ビーチリゾートとヨーロッパの旅行記

2013年から2015年にかけてビーチリゾートとヨーロッパを旅行しまくった海好き女の旅行記です。帰国後は主に日本の美ビーチを巡っています。

Go to トラベルで行く青梅かんぽの宿

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紅葉の季節にGo to travel利用で行ってきた青梅かんぽの宿の記録を3年後に書いておきます。3年経ったうちに泊まった宿が青梅かんぽの宿ではなく亀の井ホテル青梅に変わっているようですが。

 

中央線で青梅駅に到着。山が見えるけど程よく都会。

 

ベビーカーを押して歩いて宿に向かいます。

 

鉄橋を渡って。

 

壮大な多摩川(でいいんだよね)を渡ります。都内とは思えない癒し環境が広がります。この川沿いのマンションに住んでる人とか毎日川リゾート気分で良さそうです。

 

宿に前に広がる川沿いで子供と小石投げ。アウトドア苦手な娘も子石投げは楽しそう。

 

宿にチェックインして62平米の和洋室のお部屋へ。すごくゴージャスではないけれど広さは十分です。前回の鳩の巣荘でおもちゃがなくて娘が泣いた経験を活かして今回は大量のおもちゃを持参。

夜ご飯は和食のコース料理をいただいて大浴場でお風呂に入りました。部屋に立派なお風呂がついていたのですがなぜかあまり入る気はせず。

 

朝食はこの眺めを見ながらいただきました。

 

ホテルをチェックアウトしてホテル前の気持ちい道を散歩してまた川辺で水遊びへ。

 

エメラルドに輝く川で釣りをしている人がいたりして癒し空間。ずっとのんびりしていたかったけど、最近鼻が詰まって電動鼻吸引機で鼻を吸ってもらうことにハマっている娘が「鼻ブーンしたいよー!!」と大泣きするので、再び宿に戻ってお願いして元いた部屋で電気を借りて鼻ブーンをする羽目に。そして引き続き娘がぐずり続けるので根負けしてもう帰ることにしました。

 

というわけで、前回の鳩の巣荘に引き続きあまり東京奥多摩の自然を満喫できないままホテルに泊まってとんぼ返りすることになりました。

でも青梅かんぽの宿(現亀の井ホテル青梅)は、中央線で1時間程度で来れるし食事もちゃんと配膳してくれるし和食で結構美味しいし広いお部屋もあるしで、よいホテルだと思いました。ただ亀の井ホテルになってから?は、休日の料金傾斜が激しく私達が泊まった部屋なんかは土曜日は一泊10万近くするようになっているみたいで、よっぽど都内での楽な移動を重視する人以外はだったらもうちょっと足を伸ばそうかなあと思わせてしまうホテルになっているようです。

go to travelでリーズナブルに泊まれて良かったです。