ビーチリゾートとヨーロッパの旅行記

2013年から2015年にかけてビーチリゾートとヨーロッパを旅行しまくった海好き女の旅行記です。帰国後は主に日本の美ビーチを巡っています。

イギリス・リーズ城:世界一愛らしいお城、リーズ城

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またまたロンドンからのバスツアーを利用して、「世界で最も愛らしいお城」と言われるリーズ城を日帰りで見に行きました。元々要塞だった建物をヘンリー8世が妻キャサリンのために宮殿に改築したというお城です。

 

リーズ城はケント州の、お城だけがある広大な非居住地域にあります。

広大な敷地から鳥たちに導かれるように水路にそってお城へと向かいます。

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今日は天気が良くて日差しが気持ちいいです。

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大きな池、冬なのに可愛く咲き乱れる花。敷地内はとても素敵です。

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お城の門が見えてきました。

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お城の周りは池に囲まれているので、橋をわたってお城に向かいます。

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おお、あれがリーズ城?小さいです。確かに「世界一愛らしい」のかも。

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いざお城の中へ。

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最初は樽の貯蔵庫のような地下室から入り、上階に登ります。

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上階のお部屋はかつての状況が再現されており、豪華な家具やベッドが展示されています。

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ヘンリー8世の肖像画と暖炉。

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リーズ城は後年王室から私有化され、20世紀にはリッチなアメリカの一家に売り渡されたそうです。この絵はそのファミリーの娘さんたちがリーズ城の窓際でくつろぐ姿。優雅ですねえ。

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お部屋の感じが少しモダンになってきました。

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いいなあ、こんなお部屋に住みたい。

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暖炉のあるリビングルーム。

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図書室もあります。

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そしてダイニングルーム。長テーブルが素敵です。

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ため息の出る豪華なお部屋ばかりのリーズ城でした。

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そして、お城周辺の池の外側から眺めるリーズ城、絶景です。

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リーズ城の敷地には、お城以外にもサーカスを開催しているテントや、「迷路」のアトラクション(←もの凄く難しい)、カフェなどがあり、1日いても飽きないと思います。「世界一愛らしい」の名に恥じない可愛いお城なので、リーズ城、ぜひ一度訪れることをお勧めします。

 

次は、カンタベリー大聖堂を見にカンタベリーに向かいます。