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ビーチリゾートとヨーロッパの旅行記

2013年から2015年にかけてビーチリゾートとヨーロッパを旅行しまくった海好き女の旅行記です。帰国後は主に日本の美ビーチを巡っています。

ギリシャ・エーゲ海クルーズ⑥:久々の陸地でのんびりオリンピア観光

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ノルウェージャン・ジェイドで行くエーゲ海クルーズ最終観光日。

今日は、オリンピック発祥の地、オリンピアでの遺跡巡りがメインの日です。

 

クルーズ船が到着するのは、ギリシャ本島のカタコロという港町。オリンピアは内陸にあるのでここからバスで向かうのだそうです。

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実は、私も友人も特にオリンピック遺跡に興味がないので、カタコロの港で近隣のビーチにでも行ったりしてのんびり過ごそうか、と話していました。ギリシャの遺跡は物によっては魅力的ですが、大昔の武者達が汗をかいて体力自慢をしていた場所は特に・・・ということで。。

 

しかし、想像以上に閑散とした港街のカタコロ。寄港料が安そう。。

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ギリシャ国旗とEU旗が迎えてくれますが、そういえばギリシャではEU旗をよく見かけます。西欧諸国ではほとんど見かけることがありませんが。。絶対離脱しないぞ!という意思表示の現れでしょうか。

 

港の入り口の小さな案内所で聞いても、オリンピア以外には特に観光場所はなさそうです。

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そしてこれが港前の最も栄えているはずの町の中心。。

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唯一賑わいを見せているのは、オリンピア行きのバスの発着所です。

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通り過ぎようとすると「今日の最後のバスの出発便だよ!」と勧誘されました。うーんやっぱりこの町はオリンピア観光のためにある町なのかなあ。。

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ということで結局初志貫徹できず、他の乗客と同様にバスに乗ってオリンピア観光に出かけることにしました。オリンピアに向かうバスの車掌はごく普通のギリシャの田舎の街並や緑豊かな風景が見えて悪くなかったです。

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オリンピアのバス発着所に到着。

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オリンピアは緑豊かな森林地帯にあるようです。今までさんざん海を見てきましたから、山岳リゾート風の風景が新鮮。

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オリンピア遺跡前のカフェのある公園も木々がさわやかで落ち着きます。

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カフェで一休みし、チケットを買って入場です。

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広大なオリンピア遺跡。

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まだ遺跡発掘中の場所もあるようです。

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どれが何の遺跡やら分かりませんが、木々が多くて日陰もあるのでピクニック気分で散策するには快適です。

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これはフィリペイオンと呼ばれる、マケドニア王フィリッポス2世が戦争の勝利を記念して建てたモニュメントだそうです。

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こちらは神殿跡でしょうか。

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真ん中に穴の空いた大量の円柱も、何かは分かりませんが木々が綺麗。

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オリンピア遺跡の敷地の端にあるアーケードをくぐると

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学校の校庭のような砂場のスタジアムが広がり、ここで皆よーいドンの体勢をとって走ったりしていました。

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スタジアムは芝生の丘に囲まれており、芝生が観客席となって徒競走の様子などを眺めていたようです。

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その他にも敷地内には色々と遺跡があり、ガイドツアーやオーディオガイドなどで説明を聞けば、当時のオリンピックのエピソードなど色々分かって有意義だったことでしょう。

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しかし私はあまりオリンピックに対する情熱がないのでよく分からないまま退散。遺跡のことは分からずとも緑あふれる気持ちのいいオリンピア遺跡でした。

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オリンピアには、お土産屋さんが立ち並ぶこぎれいなショッピング通りもあります。

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これはギリシャ伝統の陶器を売っているお店。

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壁にまでギリシャオリンピア風の落書きが。

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その他ギリシャ風の洋服屋さんや天然オリーブ化粧品屋さん、緑に囲まれた素敵なカフェなどがありとても気持ちのいいオリンピアの街でした。特に洋服屋さんはお洒落で、友人はギリシャ伝統の服をギリシャ人デザイナーが現代風にアレンジしたという素敵なワンピースを買っていました。

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さて、復路のバスでカタコロの港に帰ってきました。

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カタコロの港沿いにはシーフードレストランが立ち並んでいます。我々もそろそろ遅めの腹ごしらえを。

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海沿いのレストランでシーフードの揚げ物とパスタを注文。味はまあまあでした。

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カタコロの港にもギリシャ伝統衣装のワンピースが売られています。子供用のが可愛らしい。

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その他、港の裏通りには可愛らしいお土産屋さんも立ち並んでおり、カタコロで一日はつぶせないけどオリンピアの帰りに立ち寄る港としては悪くない風情でした。

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なんだかんだでオリンピアもカタコロも満喫してノルウェージャン・ジェイドに帰宅。

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ということで、エーゲ海クルーズ最後の立寄先であったカタコロとオリンピア。日程を見たときには正直なんでこんな地味な寄港先が入っているのだろうと思っていましたが、コルフ、サントリーニ、ミコノスと、ドカンドカンとビッグなビーチリゾートが続いた後で、特に気合いを入れる必要のない内陸のオリンピア滞在は最後にリラックスできて案外良い滞在先だったように思います。

 

さて、いよいよクルーズも残すところ船内で過ごすあと一日だけ。次回はヴェネツィアで迎える感動のフィナーレです。