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ビーチリゾートとヨーロッパの旅行記

2013年から2015年にかけてビーチリゾートとヨーロッパを旅行しまくった海好き女の旅行記です。帰国後は主に日本の美ビーチを巡っています。

ハンガリー・ブダペスト①:ブダとペストの街散策

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パリに住む大学以来の女友達と、一緒に旅行にでも行きたいね、という話になり、ブダペスト&ウィーン旅行を決行することにしました。

ということで今回はいつもの相方ではなく女友達と華やかに?、ブダペスト集合の中欧旅行へ旅経ちます。

 

行きはおなじみオランダのアイントフォーヘン空港からブダペストへ。

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利用したのは、紫色が特徴的な、ハンガリーの格安航空ウィズエアー。

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実はハンガリーでは国のフラッグキャリアだった航空会社がなくなってしまって、この格安航空のウィズエアーが唯一の航空会社になっているそうです。

 

ちなみにウィズエアー内では、日清のヨーロッパ用?のカップラーメンが販売されていたので食べてみました。

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しかし、どうしたことかお味がイマイチ。。日本人が誇る日清の味じゃない!カップヌードルをそのまま輸入じゃだめなのかな?最近ヨーロッパでも現地の会社が美味しいカップラーメンを作っていたりするので(オランダではUnoxという会社のカップラーメンが超美味)、これでは負けてしまうのでは。。とちょっとやきもきしてしまいました。

 

などとラーメンをすすっている間に、2時間もせずにブダペストのリスト・フィレンツェ空港に到着しました。ピアノ好きの私にとって魅力的な空港名に、ここはリストを輩出した音楽の国なんだと実感させられます(→音楽の旅編は後ほど)。

そして空港から乗り合いのエアポート・シャトルにのって、宿泊先まで向かってもらいます(ホテル名か、住所を提示すればそこまで行ってくれます。私はアパートメントホテルだったので住所を提示しました)。

 

可愛いアパートメントホテルで、先に着いて夜ご飯を作って待ってくれていた友人と久々の再会。初日の夜はブダペストの街には一歩も出ずにしゃべり通して過ごしました。

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ちなみにこの日に泊まったのは、ドナウ川にほど近い第5区にあるロフト形式のアパートメントホテル。ロフトというか、上階の寝室は屋根裏部屋みたいな感じでした。ブダペストでは安くて広いアパートメントホテルが沢山あります。

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さて、翌日。いよいよブダペストの街散策に繰り出します。

ブダペストの街は、ドナウ川を挟んで、国会議事堂や鉄道駅等があるブダ(写真の奥)と、王宮があるペスト(写真手前)の2つの地域に分かれます。

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まずは、我々のアパートメントホテルがあるドナウ川付近のブダ側から散策を開始。

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最初に現れた要所は、聖イシュトヴァーン大聖堂。

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中の礼拝堂は荘厳です。

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大聖堂のドームの上が展望台になっていて、ブダ側からのブダペストの街を一望することができます。このときはちょっと曇っていて残念。

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大聖堂前の大きな広場とドナウ川に通じる直線の道が見下ろせます。

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続いて、大聖堂から少し歩いたところに磁器で有名なヘレンドの直営店があったので立ち寄りました。値札の単位がフォリントなため、にわかに換算ができず、値段に一喜一憂。中には凝った手作りの本当に高い物もありますからね。。

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さて、ブダ側の次のメインは、ドナウ川沿いにある、赤い屋根のドームが特徴的な国会議事堂。

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これは本当に立派な建物です。

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国会議事堂内は、時間指定性の内部見学ツアーに参加して見学することができます。私が行ったときは、英語のツアーが数時間待ちだったので、空きがあってすぐに入れたイタリア語のツアーに参加(もちろんガイドさんが何を行っているかは全くわからず)。

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ハンガリーの民族色もあふれるきらびやかな議事堂。

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国会議事堂内は本当に豪華絢爛でした。

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これほど立派な国会議事堂は世界でもなかなかないのではないかと思うほど、迫力のある国会議事堂でした。

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ちなみに、国会議事堂前の広大な広場を挟んで向かいにある民族学博物館も、(入る時間はありませんでしたが)とても立派な建物でした。

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ブダ側には他にも国立歌劇場など音楽関係施設がありますが、それは後の記事でフォーカスするので、続いてくさり橋を渡って王宮のあるペスト側に向かうことにします。

なお、国会議事堂からドナウ川沿いを歩いてくさり橋に向かう途中にある国立科学アカデミーという建物も、とても華麗でした。ハプスブルクの影響でしょうか?ハンガリーの建物って、すごい。

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さて、ドナウ側をまたぐくさり橋を渡って、ペストに向かいます。橋の先に王宮が見えます。

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対岸には、王宮の他、マーチャーシェ教会などの丘の上にそびえ立つ建物が並んでいます。

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橋を渡ると、王宮などがある丘の上に通じるケーブルカーが正面に現れるので、それに乗って丘の上に登ります。

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ケーブルカーで上った丘の上からのブダの街の眺め。先ほど訪れた聖イシュトヴァーン大聖堂が正面に見えます。

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丘の上には王宮周辺の整備された空間が広がり、ペスト側の丘の下の街も一望できます。

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まずは、王宮の丘の中心である、マーチャーシュ教会や漁夫の砦がある三位一体広場の方に向かうことにします。王宮の丘はブダの町並みとは異なり整備された静かな保養観光地という雰囲気です。

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三位一体広場に到着すると、まず目を引くのがモザイク屋根が特徴的なマーチャーシュ教会。

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このモザイク屋根がハンガリーらしくて何とも可愛らしいです。

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そしてマーチャーシュ教会の向かいには、白いとんがり屋根の漁夫の砦と、それを背後に聖イシュトヴァーン像がそびえ立ちます。

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漁夫の砦は、ドナウを見渡す絶好の展望台になっています。

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砦の前に広がるドナウ川とペストの街。

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先ほど訪れたブダの国会議事堂もその全体像を見ることができます。

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さて、三位一体広場を抜けて更に北に向かい王宮の丘の果てまで行ってみます。可愛らしい小さな家々が続きます。

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王宮の丘の行き止まりには、これまた趣の中にも可愛らしさのある、歴史博物館がそびえ立っていました。

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さて、ケーブルカーの発着地点である王宮付近まで引き返すと、ちょうど王宮付近の建物で衛兵交代らしきものが行われていました。

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そして、いざ王宮に入ってさっと建物を見学して帰ろうとしたのですが、なんとこの日は年に一度の王宮を会場とするワイン祭りの日だったらしく、普段は出入り自由の王宮がワイン祭りの入場料を払わなければ入れませんとのこと。

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特にのんべいではない我々ですが、これも何かのご縁でしょうということで、急遽王宮でのワイン祭りに参加。

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ハンガリー特産のTokajトカイワインなどを含む、様々なワイン店、ビール店などが出店していて、入場券とともにもらえたワイングラスを片手に、ちょっとのお金で少量ずつのお酒を飲み歩くスタイルのお祭りでした。

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お酒のお店だけでなく、ハンガリーらしいお肉のおつまみ屋さんなども沢山ありました。

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丘の上のこんな景色を眺めながら、ワインを片手におつまみをつつく贅沢。。

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予期せぬ幸せなひとときが過ごせました。琥珀色のトカイワインもいいですが、ハンガリー産の白ワインは非常にあっさりしていて飲みやすく、強くない私でもジュースのように何杯も飲めて悪酔いしない良いワインだと思いました。

 

そんなこんなで更けていったブダペスト2日目の夜でした。くさり橋を渡ってブダに戻ります。

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くさり橋から眺める夜の王宮。

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ほろ酔い気分で夜の国会議事堂にも散歩に行きました。夜も壮麗に輝いて立派です。ドナウ川周辺は夜の散歩も見応えがあると思います。

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ということで、ブダペストの街を満喫しきった一日でした。中東欧の中でもブダペストって、ウィーンやプラハなどに比べると少し地味なイメージですが(「劣化版パリ」と呼ばれることもあるそうです)、荘厳でスケールの大きな建物が多く、でも民族色のある可愛らしさもしっかり出ている素晴らしい街だと思いました。

さて、中欧の旅はまだ終わらず、明日は電車でウィーンに行って二度目のウィーン観光をして、その後再びブダペストに帰ってきて、今度は私一人で音楽三昧+美食三昧のレポートをします。