横浜・みなとみらい②:予想外に透明度の高いみなとみらいの海!
昨日は「みなとみらいには夜景と観覧車しかない」みたいな書き方をしてしまいましたが、翌朝散歩したら予想外に「海」としてのみなとみらいがイケてたので、まさかのみなとみらい第2段。
朝起きたらホテルの窓からこの眺め。快晴でますます絵になる。
ナヴィオス横浜、 場所よし眺め良しコスパ良しのホテルでした。ちょっと待たされたけど朝食も種類豊富でしたよ!
ホテルを出て歩いてすぐの赤レンガ倉庫の方へぶらぶらお散歩。イベントスポットらしく昨夜も賑わっていたし、朝から建物内のカフェに行列がで来たりしていて人気スポットのようでした。
で、レンガ倉庫の向こうには港が見えて来ました。
その先には穏やか〜でキレーな海!
水上警察がいたりしてなんかギリシャでクルーズした時を思い出します。海のブルーの「ツヤ」や波のうねり方は本当にギリシャ並み。水上警察がオレオレ詐欺の注意喚起をしていたのは日本特有ですが。。
大型船も止まってるし海上保安庁もあるし現役の港なんですねえ。
そして背景にはみなとみらいのビル群と赤レンガ倉庫を背にするのどかな公園。かなり気持ちのいい空間です。
このまま目的地の元町・中華街までのんびりお散歩♪
途中で大きなゾウ発見。
うわー港の水面に真っ青な空とランドマークタワー群が映し出されていて鮮やか!
うーんこれぞみなとみらい。
そしてびっくりなのがこの波打ち?側。
透明度高っ!!!
カモちゃんも綺麗な水辺でグアグア。
都会の港の海の透明度とは思えません。
結構大きなお魚も泳いでました。
大さん橋なるデザイナブルな橋を発見して先の方まで行ってみることにします。
みなとみらいのビル群を眺めながら橋を進みます。
立体的にうねったお洒落な橋を渡りながら、太陽に照らされて真っ青な海とビル群の眺めを歩くのは最高に気持ちいです。
澄んだ空のおかげで、みなとみらいのビル群の隙間から富士山も見えます!
富士山ズーム。
いやー大さん橋、かなり良いスポットでした。
さらに山下公園の方に進む途中にあった1910年当時のこの辺りの港の絵。赤レンガ倉庫と大さん橋は当時からあったんですね。象の鼻というのは港の形がそんな風に見えるということかな?そういえば象がありました。
山下公園に到着。
さっきまでいた大さん橋が見えます。
そしてここの海の透明度もたかーい!
そして中華街で大連餃子店の餃子定食いただき❤️
綺麗な海と美味しい中華が身近な横浜、最高ですね。
そんなこんなであけましておめでとうございます。
去年は国内旅行が多かったけど、今年もリゾート行きたいと思っていますのでよろしくお願いいたします!
横浜・みなとみらい:窓一面の大観覧車、ナヴィオス横浜で過ごす年末
長崎旅行の記事もまだ書き終えていませんが、年末の小休止。
お正月の親戚へのお土産にキクヤのラムボールを買いに横浜へ、ついでにみなとみらいに一泊して来ました。
ビーチ旅行記でもなんでもないけど記録しておきたかったのは、このナヴィオス横浜という赤レンガ倉庫のある島?にあるホテル。国際船員用の施設らしく、年末にみなとみらいの中心にあるにもかかわらずリーズナブルだったので利用したのですが、ここのホテルのお部屋が秀逸なんです。
それがこのお部屋の窓からの眺め。ランドマークタワーも大観覧車もそれらに通じる汽車道も、どかーんとみなとみらいが凝縮されてます。
これが夜景。
部屋から窓を見るとこんな感じ!笑えるくらい窓一面に大観覧車のネオンが見えます笑
ベッドに寝っ転がりながら観覧車のネオンが変わるのを眺める。。アホらしくて面白い夜の過ごし方ができます。
みなとみらいには夜景自慢のホテルが軒を連ねていますが、観覧車が一番良い距離で見えるのはこのナヴィオス横浜じゃないかなー?
ちなみに左から東急、インターコンチ。東急には全部屋にベランダが付いててそれはすごく良さそうだった!でもコスパを考えるとナヴィオスも負けてないかも?
一番高級なのはランドマークタワーに入ってる横浜ロイヤルパークホテル。ここの展望階のシリウスっていうレストラン行ってみたかったけどカフェ時間空いておらず1階のカフェでカフェラテ飲みましたが、ちょっといまいち。一流ホテルなら美味しいコーヒー出して欲しいところ。
ちなみに夜ご飯食べた橙屋っていうクイーンズスクウェアに入ってた創作和食屋さんも夜景以外はイマイチ🙄全部同じような甘い醤油ベースの味でしかもレンジでチンぽい。
港沿いの建物も、広大だけど規格的なお店が多いのはウォーターフロントだとしょうがないのでしょうかね。
ナヴィオス横浜の向かいにあるワールドポーターズというモールの中にあるハワイアンビレッジはちょっとハワイ気分でリゾート気分になれました、行ったことないけど。
でもハワイアンコーヒーショップのコナコーヒーはイマイチ🙄
やっぱりみなとみらいは夜景ですね、観覧車ですね!
いえーい!良いお年を〜。
長崎①:ハウステンボスと変なホテル
11月の飛び石連休を利用して長崎へ行ってきました♪
1日目は長崎のオランダ村、ハウステンボスに向かいます。東京ドーム30個分の広大な敷地にHISが建設したという類を見ないオランダ村。最初は赤字続きだったそうですが、ロボットなどの見世物や多彩なイベントを導入して今や大盛況の収入源なのだとか。
1年間オランダ暮らしをしていた身としては、どれほどのものか、楽しみです( ̄ー ̄)
長崎空港から車で30分間程度でハウステンボスに到着。山に囲まれた牧歌的な場所にあります。
ハウステンボスの正面ゲート。入ることは「入国」、出ることは「出国」というそうです。オランダになりきってますね。
入口前の駐車場にはズラーッと観光バスが並んでいました。大人気ですね。
一度荷物を置きにハウステンボスの入口近くの変なホテルにチェックインに向かうことにします。
変なホテルはこの先340メートル。変なホテルとはホテル名が「変なホテル」なのです。
何でそんな名前がつけられているかというと、文字通り変なホテルだから、ということのようです。ホテルの入口で出迎えてくれるのはまずは大きなガンダム!
フロントは恐竜と動かない女性。"Welcome to Henna-Hotel!" と非常にエレガントな発音で出迎えてきれます。
フロントの一番左の恐竜君。
真ん中の美しい女性。
右側の恐竜君。
3人とも日本語、英語、中国語、韓国語が流暢で、私達のチェックイン手続きを行ってくれます。私達が彼らの前に置いてあるタッチパネルに適切に入力すればですが。。
ロボット従業員、に見せかけた自動チェックインシステムを採用しているのですね。日本のオランダにある近未来ホテル!
しかし、そのロボットによる自動チェックインが行われるのは15時からのようで、お昼に着いてしまったのですがアーリーチェックインはできず、今の時間は本当に無人のようで従業員に荷物を預けたいと聞くこともできませんでした。
ホテルにいたのはずっとウロウロと掃除をしていたこのお掃除ロボット君だけ。
誰もいないガラス張りのロビーは太陽に照らされて静かな時間が流れています。
しかし人が来るのを待っていてもしょうがないので、荷物は駐車場に止めた車に入れて、ホテル脇の入口からハウステンボスの敷地内に向かうことにします!変なホテルの全貌。
変なホテルは2-3階建ての窓の大きないくつかの建物からなります。私が泊まったのは2階建のこの居住等です。お部屋は後ほど。
変なホテルの目前にはホテル日航がそびえ立っていました。こちらはヨーロピアンスタイルで素敵!その他、ハウステンボスの敷地の中にもいくつものヨーロッパ風の素敵ホテルがあるようでした。ハウステンボスに来たらどのホテルに泊まるか迷いますね(変なホテルは異色ですが)。
さて、そしてハウステンボスの敷地に入ってビックリ!本当にオランダ風の建物と池や運河に囲まれた広大な敷地!!
風車もあります。
エメラルドグリーンに光るキレーなため池。
その上をロープでライダーしている人もいれば、ボートで遊覧している人も。
ゴミ箱までオランダの家!可愛い😍
かと思えば道を走るメカニックな乗り物。ここはテーマパークなのですね。
美しいオランダ風の建物。というか実際のオランダの建物より優雅かも?ヨーロピアンスタイルです。
オランダの街並み。
カラフルなパラソルが空を彩る道も!キレー。そういえばこういう趣向のお祭り、住んでたナイメーヘンで見たことがある気も。
ボールプールで遊ぶ子供たち。子供の頃、ボールプール大好きだったなあ。
広場にやってきました。
お目当てはワイン祭り♩ワイン100種が飲み放題😍終日飲み放題でも2600円程度、5種で1000円。
おつまみメニューも豊富で、渡された小さなプラスチックのワイングラス片手に何杯も違う種類を選びに行ってはつまみ、昼間から極楽極楽♪
へべれけになって観光再開。ガンダムの置物がある建物の前の歌劇団入り口に長蛇の列です。なんでも元タカラジェンヌたちが踊っているのだとか。
こちらは佐世保バーガー認定店とな。佐世保バーガーって、実は味に特徴があるわけではなく、材料の一つでもいいから地元佐世保の食材を使っていると佐世保バーガーと呼ばれるらしいですね。だから佐世保バーガーを食べた人たちの感想はだいたい、「フツーのハンバーガーだった」です^^;
また運河にキレーな洋風の建物。
このオバQのようなキャラはいったい?
可愛いお化け。お化屋敷のようなアトラクション行ってみたかったけど、散策チケットだけで入場しているので、アトラクション利用の3300円をケチって断念。
街中に流れる運河。本当にオランダを思い出します。
癒されるー。
敷地の前にはハーバーが。ここにプライベートヨットでやってきてハウステンボスに立ち寄るセレブも多いのだとか。
そのハーバー沿いの、オランダらしい家々の前をブラブラ。
すると「アムステルダムシティ」と言われるアムステルダムの中心を意識したエリアが現れました。わーお、本当のアムステルダムより都会で立派!
ちょっと季節じゃないみたいだけど、バラ園も。
観覧車も。この近くでバンジージャンプもやってました。
風車も迫力。
アムステルダム広場では、野外ステージできらびやかな衣装のダンスの催しとその前で一緒に踊るノリノリなお客たち。私達もつられていえいいえい♪
そうこうしているうちに日が暮れ、極め付けがこの夜景。キレーI !!
この塔、ドムトールンの七変化するイルミネーションがとにかく迫力でした。
そしてその夜のイルミネーションとパレードをゆっくり見るべく、予約していた夜のボートトリップに繰り出します♩
ボートトリップ出発所の、ドムトールン前の船着場周辺の運河沿いのオランダっぽい建物の部屋には明かりが灯り、実際にホテルとして利用されているようでした。今度はあんな場所のホテルに泊まってみたいなあ。
ちなみに、写真は取り損ねましたが、この船着き所の運河の正面にある迎賓館という建物は超VIP用のホテルらしく、マイケルジャクソンが貸し切りで泊まったこともあるのだとか。あと和田アキ子さんとか、各国の要人とかも利用したらしいです。
で、ボートトリップでは、夜景パレードのご一行に沿うように運河沿いをゆっくり流れて、パレードを見ることができました。写真は大きなドラゴン?
ボートトリップの後は、ホテルアムステルダムのブッフェでディナー。ブッフェなのに料理もとても凝ってて美味しかったし、長崎ワインも堪能できて最高でした。
ホテルを出たところにあったお城のような建物。本当におとぎの国みたい。
最後に沢山あるお土産ショップでお土産を買ったりして、そろそろハウステンボス出国の時間です。こちらは長崎カステラが集合しているカステラの城。この他「ワインの城」とか「チーズの城」とか、ショップは色々充実していました。
七色に光る運河の夜景を見て、ハウステンボスも見納め。素晴らしい「国」でした。
変なホテルに帰宅。こざっぱりしたモダンな内装です。
ベッド脇には、おしゃべりに答えてくれるチューリーちゃん。チューリーちゃんとのコミュニケーションはタッチパネルが助けてくれます。でも、あんまり賢くないチューリーちゃんですが、今後の成長に期待ですね。
ということで、ハウステンボスと変なホテル、趣向が凝らされていて想像以上に良かったです。
ハウステンボスはとても広大で、建物も運河も細部までしっかり作り込まれていて、本物のオランダよりオランダらしくて綺麗なんじゃないかと思うほどの見事な空間でした。ディズニーランドのように混んでないし、ゆったりできて、何日でものんびりできそうでした。ハウステンボスの周りにはリゾートマンションが建っていましたが、老後にそこに移住して年間パスポートで毎日ハウステンボスに行っておとぎの国で暮らすような生活もいいなあと思いました。。
変なホテルは、更に人工知能を発達させてもう少しロボット達が賢くなると良いホテルになるでしょうね。設備は綺麗で申し分なかったです。朝食も美味しかった。
さて次は、長崎市内観光です♩
伊豆・下田④:伊豆の南端で見つけた静寂の休暇村
伊豆最終日。
今日は伊豆の南端、南伊豆の弓ケ浜に寄って帰京します。
下田大和館で迎える下田最終日の朝は、昨日は男湯の番で入れなかった露天風呂に入りに朝風呂へ。この長い階段を上って。
朝一の露天風呂。誰もいないから写真撮っちゃいました。海も見渡せました。
お風呂の後は朝ご飯。朝から豪華なお食事です。ここのお料理は本当に美味しかった。
部屋に帰ると日が照ってきて、屋根裏感満載のバルコニーからの眺めも何やら良さげになっていました。
晴れていると多々戸浜も中々綺麗です。一つ向こうの入田浜も行ってみたかったけど陸路を歩くと20分以上かかるというので断念。。干潮時には岸伝いに海から渡れないこともないそうなのですが。。
でも無理はせず下田大和館を後にしました。なぜなら最後のビーチは、日本百景に選ばれているという弓ケ浜に決めているからです!
一度下田駅に戻ってロッカーに荷物を預け、バスで伊豆の南端に近い弓ケ浜を目指します。
入田浜や吉佐美大浜海水浴場などのにぎやかエリアを過ぎて南伊豆と呼ばれる町に入ると、一気に緑があふれのどかで牧歌的な風景が現れ始めます。
下田駅から30分ほどで、弓ケ浜駅最寄りの休暇村というバス停に到着。
バス停の目の前にあるのは、保養所の休暇村シリーズの南伊豆休暇村。小綺麗でかなり良さそう。
そして目の前には弓ケ浜。わああ・・・!
ビーチが本当に弓の形をしています!幻想的で綺麗・・・!
ビーチはとても広く、波は穏やかです。
人は家族連れ等が多くそれなりに賑わっているのですが、広いし、静かに遊んでいる人たちが多くて、ごみごみした感じもありません。(波がないのでサーファーがいないのが大きいかな。。)
ビーチの端の岩エリアで磯遊びをしている人や、シュノーケラーも多かったです。お魚が結構いるのかな?荷物を駅に置いてきてシュノーケルできないのが残念。。
本当に穏やかな海と落ち着いた雰囲気。白浜や多々戸浜とは全く違った空気が流れていて、癒されます。
ビーチ沿いにはいかにもオーシャンビューないい立地のホテル。壷中の天宿○文というお宿のようです。さっきの休暇村もここも良さそうだなあ、今度は泊まってみたい。
お昼の時間だけど朝食が豪華でガッツり食べるほどではないので、列ができていた道路沿いの海鮮屋さんではなくビーチ前の海の家で海を眺めながら軽食をとることに。眺めサイコー。
そして海の家のカレーも、存外に美味しくてサイコー。明らかに古典的な着色料の福神漬けも合わせてほんとサイコー!私はB級グルメなので下田の高級旅館の海の幸より海の家のカレーが好きなようです。。安上がり。
弓ケ浜、伊豆の最後にたどり着いた静寂のリゾート地でした。次は弓ケ浜メインでバカンスに来たいです!
ということで3泊4日の伊豆は下田旅行、どの海も本州とは思えない美しさで、電車で気軽に来れるビーチリゾート地としては期待以上でした!特に白浜と弓ケ浜は一見の価値ありです!
下田市では「世界一の海作りプロジェクト」を始動しているらしく至るところにその広告がありましたが、確かに海の色、その透明度は沖縄や世界のビーチリゾートにひけをとらないものだったと思います。それが東京から陸路で2時間半で味わえるなら、そうとうコンペティティブなビーチリゾートになるに違いありません。
下田市の世界一の海作りプロジェクト、応援しています♪
伊豆・下田③:しっぽり下田観光と老舗旅館・下田大和館
下田3日目。
今日は下田駅周辺を観光して、宿を老舗旅館・下田大和館に移動します。
下田プリンスホテルでの朝の目覚め。このバルコニーからの眺めも今日が最後です。
朝から伊豆名物の金目鯛の焼き魚。海の幸たっぷりのいいバイキングだったなあ。
さよなら下プリ。また来たいです。
さてホテルのシャトルバスで下田駅へ。下田駅のロッカーに荷物を置いて、次の旅館のシャトルバスの時間まで下田観光をします。最初は下田駅前の寝姿山ロープウェイへ。
下田の街を見下ろしながら、ロープウェイでぐんぐん山を登ります♪
なかなかの眺めです。ちょっとだけ、ドイツのハイデルベルグみたい。
ドイツ・ハイデルベルク:ネッカー川に映る絶景の街、ハイデルベルク - ビーチリゾートとヨーロッパの旅行記
山頂に付くと、お土産&軽食売り場と展望スペースが迎えてくれます。
下田の海が、一望できます。
海と、山と、川に囲まれた、恵まれた街なんですね。
展望台の上は庭園ハイキングコースになっているので、散策してみます。
こんな景色を眺めながら、色とりどりに植えられた花や植物たちを見て回れる庭園です。
途中、小さな神社もありました。
神社の周りには、前掛け?をかけられた大量のお地蔵さんが。
鎌倉にもいたかわいらしいお地蔵さん(しかも二人)も。
そして下田と言えばペリー来航、大砲どーん!下田の街、全体的にかなりのペリー押しでした。
夏なので花は少なかったですが、寝姿山の庭園、心洗われるプチハイキングコースでした。
散策後は、ロープウェイの麓にあったとんかつ屋さん「とん亭」で金目鯛丼を注文。伊豆に来たからには食べてみたかったんですね。淡白でヘルシーな感じ。
ランチ後は、ペリーロードに向かって下田の街を散策。下田の街は、こんなしぶい古民家のようなお店がいくつもあってかなり風流な街並でした。
これは公民館のようで、地元の奥様方が食べ物を持ち寄って何かやっているようでした。
下田駅からペリーロードまではけっこう距離がありました。ビーチにいるよりもこんがり焼けちゃった。
でも風流なペリーロード。ペリーロード沿いの風流な古民家カフェで一休みしていくことにします♪
「風侍工房」さんというお店。レトロな食器や反物や古雑誌等が店内に敷き詰められたとてもお洒落な空間で、コーヒーが出てくるカップも凝っていました。素敵な食器でいただくコーヒーは落ち着きます。
下田の街、なかなか渋くて散策しがいがありました。もっと暑くないときに来たい。
さてお次は、多々戸浜のオーシャンビューが臨める老舗旅館・下田大和館に向かいます。Tripadvisorで下田1位だった高級旅館ですが、お部屋・お食事お任せの最安値コースで訪れちゃいます♪
下田駅からホテルのシャトルバスで5分くらいで到着。
ん、なんか、老舗旅館とは思えない奇抜な飾りのおで迎え。
多々戸浜が一望できるロビー。これは壮観です。
ウェルカムドリンクとお菓子。旅館らしいです。この自家製の和菓子、とっても美味で後で家用お土産として買って帰りました。
さて、期待のお部屋は・・・
あれっ。し、しぶい。狭い。使用人の部屋を改造したのかな?と思っちゃいました。。
でも多々戸浜を見渡す眺望は期待できるはず。。。
がびん。バルコニーは広いけど、なんかビーチの眺望の前に前の建物の屋根が無骨で眺望がかなりみすぼらしい感じに。。まさに屋根裏を見せつけられてる感じです。
カメラを上に向けてビーチだけ映せば、晴れたら様になりそうな眺望ではありますが。。下田プリンスホテルの遮るもののない絶景ビーチを見下ろしていた後だから、ちょっとその差にショックです。まあでも高級旅館で食事付きで「部屋お任せ」の割安プランなら、ほとんど食事代だろうし文句は言えないのでしょうね。
気を取り直して、多々戸浜で日没前のシュノーケルを試みます。
宿からビーチへは直接出ることができます。特に私たちが泊まった部屋は1階の「海岸出入口」至近の部屋だったので、ほとんど水着状態で海に出入りできてそれだけはとても良かったです。下田大和館の「お部屋お任せ」の1階の割安の部屋は、高級志向の人には勧めませんが、海遊びメインで考えている人にはお勧めです。
しかも海外出入口の周りに小さいながらもプールがあるので、海遊びとプール遊びが同時にできて便利です。下田プリンスホテルはビーチとプールが分断されてたから、この点は下田大和館に軍配。
しかも、インフィニティプー〜ル!(さまーずのサマーリゾート風)・・・?
さて多々戸浜です。だいぶ日が暮れてしまいましたがそれでもサーファー達が波に乗っています。
多々戸浜に臨む下田大和館の全貌も見えます。上の方の階なら眺めもいいんだろうなあ。
しかしこの浜も波は強いです。でも白浜ほど強くなくて適度なリズムがあって泳ぎやすそう。さすが「サーファーパラダイス」と言われるだけあります。
ここでもシュノーケルは無理かな、と思いきや、下田大和間よりの堤防的なものがある端っこの部分は波が穏やかで、サーファー以外のまったり組が水遊びをしています!ここに目を付けたぞ。
いざ潜水!おおっ。結構透明度が高いです。
結構大きな魚も泳いでいます!
ずっと二匹で泳いでいた子たち。
この多々戸浜の下田大和館よりの端っこの部分は堤防のようになっていて人工的に石とか重しが置かれているので、そこにコケが生えて魚が集まってきているようです。
堤防に生えた昆布の周りに集まる小魚たち。
おっ。なんとっ。
エイまでいます!
そしてやっぱり仲良しなこの二匹。グアムとかモルディブとかでトロピカルフィッシュがうじゃうじゃいるビーチにもぐって見る魚と違い、この多々戸浜の名もなき堤防付近で魚を見つけると、「お〜!とったどー!!」という感じがして(古い?)それはそれでなかなか楽しいです。
ちなみに、反対側の入田浜よりの岬は、ざぶーんと東映的な感じで全くシュノーケルができる雰囲気ではありませんでした。
多々戸浜の端でのシュノーケル、なかなか良かったです!満足。
泳いだ後は多々戸浜を見渡す絶景風呂に入って、お任せコースの夕食へ。
夕食は、本当に美味しかったです。海の幸ばかりのお任せコース。そんなに刺身Loveという訳ではない私ですが、それでもここのご飯はちゃんとしてるんだ、ということはよくわかりました。赤出しがサイコー。
しめは大きな金目鯛の煮付け!今日は金目鯛を、朝焼き物、昼刺身、夜煮付けで三食食べ尽くしました。ごちそうさまでした。
さて、明日は伊豆最終日、泊まらないけど日本百景の弓ケ浜に向かいます♪
伊豆・下田②:白浜でシュノーケルスポットを求めて
下田二日目。
今日は移動もなく、終日、白浜を直下に臨む下田プリンスホテルでのんびりリゾート気分を満喫できる日です。
朝起きるとベランダから一面海の景色が迎えてくれます。今日も快晴!
朝食は、海に面して円形の形をしたレストラン会場でバイキング。種類が豊富で美味しい!特にあじの干物、ひじき、ところてんが美味でした、さすが海の恵み。昨夜のセブンのお弁当のようにリゾートの夜は手抜きな私ですが、朝はしっかり派です。
朝食後はまた部屋に帰ってバルコニーの景色を眺めてのんびり。海辺の休日サイコー。
昨日は波が強すぎて即退散したビーチですが、朝は少し波が穏やかな気がする。干潮なのか、端の方の磯のエリアが浅くなってきているし、これはお目当てのシュノーケルができるかも?
ということで水着に着替えていざ海へ!
人はちらほら。静かなビーチです。
ビーチ前には下プリがどーん。
ビーチを囲むように全面に開いて建っている下田プリンスホテルの作り。工夫されてます。
ちなみに赤い屋根のこれもまた下プリにひけを取っていなそうなオーシャンフロントの宿のような建物は、会員制のリゾートホテルのようです。あちらも良さそうだけど、泊まれないのね。
しかし、やはり波はかなり強い。
北側の磯がむき出しになっているエリアなら潜れるかなーと思ったのですが、干上がって浅瀬なのですがそれでも波は強いしなんか濁ってて全然シュノーケルって感じじゃありませんでした。
北がだめなら南の岬沿いへ。
ぎゃーこっちもざぶーんな東映的な状況。
岩がむき出しになっており干潮であることは間違いなさそう。でも磯遊びどころではない感じです。
白浜は水質AAランクとのことですが、潜っても波が強すぎて砂が舞って、魚がいるかどうかも判別が付きません。
見てる分にはとっても綺麗な海なんですけどね。。
ということで、ますます波も強くなってきた気がするので、シュノーケルはあきらめて退散。
部屋に戻ってバルコニーに水着を干します。座れるスペースはないものの、ちょっとでも外に出れて水着が干せるバルコニー部分があるだけで、リゾート気分がぐんとあがります!
そしてバルコニーから眺める海は、やはりサイコーです。この白浜中央海水浴場は潜るためではなく眺めるための海ですね。
お昼をすぎたので、ホテルのプールサイドのバーに行ってお昼ご飯にします。
ランチタイムを過ぎてしまったみたいで、出してもらえたのはこのビーフカレーのみ。でもこれがめちゃうま。ザ・「ホテルのカレー」って感じ。地元のお刺身よりこの高級レトルトカレーみたいな方が美味しく感じちゃうのがリゾートの魔力。
そして部屋に戻ってまたのんびりこのバルコニーからの景色を見て。は〜リラックスできます。
ちなみにこの下プリのお部屋には空気清浄機が付いていて、空調がとても良くて本当に居心地の良い部屋でした。
しかしずっと部屋でゴロゴロしていても何なので、今度は昨日も行った白浜大浜海水浴場までまた歩いて、昨日あたりをつけたスポットで再びシュノーケル(というか水中眼鏡で魚探し)を試みてみます。また何もない牧歌的な道を歩いて行きます。
白浜大浜海水浴場に到着。やはり下プリ前の白浜中央よりにぎやいでいます。
そしてこちらもかなり波が強めです。サーファーばかり。
しかし私には、昨日見つけた最後の望みのスポットがあるのだー♪
それがこの、白浜大浜海水浴場のはしっこの岬近くのスポット。白浜大浜は少し湾のようにカーブしているので、はしっこは外洋からやや隠れて囲まれていてわずかに波が穏やかな場所があるのです!
いざ潜水。おお、けっこう透明度が高いです、さすが水質AAランク。そしてかすかに魚が見えているような気がします!
さらに少し泳ぐと魚の群れのようなものが見えてきました!
おお、けっこういます!
色とりどりのカラフルなお魚、というわけにはいきませんが。。
けっこう、こんな本州の真ん中のビーチ際でも、岩場にはお魚が群れているものなんですね。
ぎゃっ。こんな大きなウミヘビのような不気味な魚もいる。ひーくわばらくわばら。
存外に生態系の豊富な白浜大浜海水浴場の岩場でした。でも白浜でシュノーケル(らしきもの)ができて満足でした。
今日の夜はホテルのカウンターのお寿司屋さんのお寿司。若い職人さん二人が下プリの常連的なおじさまおばさま世代の注文をさばいていて初々しかったですが、シャリが小さめの本格的お寿司、満足でした♪
ちなみに相方は地魚の海鮮しゃぶしゃぶ。金目鯛とかのこの地域のお魚は淡白なので、確かにお寿司より少し火を通して味を付けた方が合ってるように思われ、お魚の性質をちゃんと考えた調理をしているなあと思いました。
お寿司屋さんから部屋に帰る途中の廊下で、下田プリンスホテルの歴史の展示写真が並んでいましたが、若き日の黒川紀章氏の姿が。このホテルは黒川紀章が手がけていたんですね。確かに海を囲むようにV字でそびえ立つホテルとか、お部屋の作りとか、凝っている気がしていました!
ちなみに昔のホテル前の白浜中央海水浴場は、砂浜がもっと広くて、今は陸地を歩いていかなければたどり着かないお隣の白浜大浜と陸続きだったようです。ここでも温暖化の影響で海面が上昇しているのでしょうかね。
下田プリンスホテル、年季がはいっているにも関わらず、今も下田を代表するリゾートホテルなだけある、とっても過ごしやすいホテルでした。絶景のビーチの目の前という場所、気負わず接しやすい従業員の皆さん、そしてリーズナブルに美味しいお食事と、その歴史から来る余裕を感じました。
ということで、波の強いサーファーのメッカのような白浜で、シュノーケルスポットを求めてさまよった一日でしたが、最後に魚の群れに逢えて満足でした。
明日は、下田駅に戻ってちょっと観光した後、趣を代えて多々戸浜前の老舗旅館、下田大和館に向かいます。多々戸浜もサーファーパラダイスだということだけど、シュノーケル、できるかな。。
伊豆・下田①:スーパービュー踊り子号で行く白浜大浜海水浴場と一面海!の下田プリンスホテル
ちょっと遅い夏休みに、本州屈指のビーチリゾート(?)、伊豆の南端の下田旅行にやってきました!
伊豆も初めての私なのですが、伊豆はビーチも宿も沢山ありすぎて、選んで計画を立てるのがとっても難しかった(*_*)
ビーチフロントかどうか、ビーチまでの距離、部屋からの海の眺め、値段など(要するに如何に海に近くて高すぎないか)を加味して選んだ旅程は、下田プリンスホテル2泊、下田大和館1泊の合計3泊4日です(^^)
史上類のない変な動きをしていた大型台風10号が停滞していたので、日程を後ろ倒しかつ短縮した上でのスタート。でもおかげで台風一過の快晴でした!
まずは、新宿からスーパービュー踊り子号で伊豆急下田駅まで一直線。
窓がとても大きくてパノラマビューが広がるスーパービュー踊り子号。
伊豆行きの列車は海岸線沿いを通るため、色々な「ビュー」系列車があってどれに乗るべきか混乱するのですが、私はこのスーパービュー踊り子号にして正解だったと思います。ちなみに伊豆に行く選択肢は、
JRだと
・ビュー踊り子
・マリンエクスプレス踊り子
小田急だと
・伊豆クレイル(JRとのコラボ)
があるようです。
小田急系の方が車窓のパノラマ感が大きく海に向かった横並び席などもあってリゾート気分満載そうなのですが、リゾート21は熱海発なのでそこまでは新幹線等で行って乗り換えが必要な上にグリーン席以外の席の予約ができず(目玉の海向き横並び席が予約できない!)、伊豆クレイルは小田原発で特定の旅行ツアーを申し込んだ人しか予約できません。
一方JRのものは新宿や東京から出ていて一本で伊豆の各地まで行けるので楽ですし、普通席も予約ができるので海側の席を前もって確保することができます。そしてこれらの中で最も眺めの良いパノラマ感があるのはスーパービュー踊り子だと思われます(マリンエクスプレス踊り子というのは実は成田エクスプレスを使い回しているのだそうで、スーツケースの置き場等は豊富なようですが特に眺め重視では無いようです)。
ということでスーパービュー踊り子号を選んだのですが、その眺めは最高でした!(しかも平日だったのでほとんど車両一両独占状態)
熱海のちょっと前から、突然キラキラ輝く海が車窓に広がってきてわーっ!となります。
熱海をすぎると、いくつもの海の街の景色が現れては消えて行きます。これは網代あたり。
色んなビーチも見えてきます。
宇佐美海水浴場と思われるビーチ
ヤシの実が並んで南国っぽさも出てきます。
カラフルな伊東マリンタウン
続いて伊豆高原に近づいてきました。
高原の木々をくぐり抜けて行きます。さすがスーパービュー。
海と高原。最高です。
伊豆に向かう路線の目玉、海岸線すれすれの道です。
うわー、海が近い!まさに眼下に広がる海岸線です。
最後に見たこれもまた壮大な石コロのビーチ。
伊豆急下田に到着。いやースーパービュー踊り子のパノラマビュー、最高でした。この電車だけで伊豆に来た気分のほとんどが味わえた気がする^^;
さて、伊豆急下田駅。ホテルのシャトルバスがやってくる2時まで、お昼ご飯とします♩
やってきたのは食べログで評価の高かった「ごろさや」さん。運良くカウンターに予約なしで座れたけど、引っ切り無しに予約の電話がかかってきていて人気店のようでした。
地元で採れた魚を直販でさばいているのだとか。お魚はちょっと淡白なものが多かったけどこの辺の海で採れる魚はそんなもんなのかな。あと海鮮丼なのにご飯が酢飯じゃなかった。でも付け合わせのところてんは超美味でした!下田はところてんが名産なのだとか。
山もあり、ビーチ用ワンピを売ってるお店なども多くて、南国バカンス感溢れる伊豆急下田駅周辺でした。下田ロープウェイも乗りたかったけど時間が無かったのでまた明日以降に。
さて、ホテルのシャトルバスでいざホテルへ。シャトルバスの車窓も軽快。これは外浦海水浴場。
こちらは下田のメイン浜、白浜大浜海水浴場。さすが綺麗!波が何段にも重なってる感じがまさに広告写真通りです。
白浜大浜は本当に綺麗なエメラルド色。道路越しに眺めるこの色と規模感は、南仏のコートダジュールを彷彿とさせます(≧∇≦)白浜大浜はあとでやってきます。
さて、今日から2泊する宿、下田プリンスホテルに到着しました。
十分な広さのあるツインベッドのモダンなお部屋。このお部屋を選んだ理由は。。
部屋からの一面オーシャンビューが約束されているからです!
部屋からは一面エメラルドの海しかみえないこのバルコニーに近づいてみると。。
やっぱり一面、海!!!
眼下に広がる白浜中央海水浴場のビーチ。今までリゾートホテルはオーシャンフロントしか泊まったことがない私ですが、これほど直下に広大なビーチが広がる部屋は無かったかも。グーグルマップで海に近い宿を探し、最上階を抑えた甲斐がありました(でも平日なのでとてもリーズナブルでした!)
早速水着に着替えて、ホテル前の海に繰り出すことにします♪ホテルからはビーチにつながる道があって、部屋から水着に上着を羽織って出れる感じで楽チンです。
本当に綺麗で広大な海。
人もまばらでほとんどプライベートビーチのようです。パラソルは有料。
しかし、波が強い。。。
あまりに波が強くて泳げないので、5分で退散、部屋に戻ってお出かけの用意。水着やタオルを干せる便利な物干竿が置いてあり、さすがビーチリゾートホテル!
下田プリンスは、プールなどは小さく、カフェやバー等もほとんどやっていない状態でしたが(もうオフシーズンなのかな?)、食事は美味しくてスタッフも無理なく接しやすい感じでした。ちょっと周りから隔絶されてしまってはいますが、オーシャンビューだけを目当てにだけでも来る価値があるホテルだと思います。あと大浴場も海に面して圧巻なので、ぜひ日が照っているうちに入ることをお勧めします。
さて、来るときにシャトルバスで通った白浜大浜海水浴場に行ってみることにします。小さな道路横の川に沿ってホテルから10分くらい牧歌的な道を歩いて向かいます。
むむ、道沿いの木々に隠れたトトロが出てきそうな鳥居。これはなんぞや。
と思ったらもう少し歩くとと正面の鳥居が出てきました。白濱神社というこの辺りを司る神社だったようです。日本のビーチリゾートはリゾート色に染まりきれていない一方でこういう風情もあるというところでしょうか。
そんな和風な道を歩いているうちに白浜大浜に到着。やっぱりきれい!
下田プリンスホテル前の白浜中央海水浴場はほとんどホテルのプライベートビーチみたいだったけど、ここは人が沢山いて海の家とかもあるようでした(もう夕方だったから減ってきてたけど)
こちらも波が強かったけど、南端の端っこに岩場に隠れた少し穏やかな場所もありました。
こうして穏やかな浅瀬をみると、海の透明度も高いことがわかります。水質AAランクらしいですからね。魚はいなそうだけど、明日この辺にシュノーケルしに来てみようかな。
ちなみに、この白浜大浜海水浴場の前に陣取るのはホテル伊豆急さん。ここと下田プリンスとで迷ったのですが、ホテル伊豆急はビーチから道路を挟んでホテルがあるので、オーシャンフロント度は下田プリンスに軍配かも。白浜大浜の方が少し湾ぽくて波が様になってる気がするけど、どっちもまあ同じ白浜の海ですしね。。
ここで旅行雑誌などによく載っている白浜大浜前のHana cafeさんで一息つきました。雑誌ではさもオシャレそうに紹介されているけど、道路を挟んだ眺めのいい海の家って感じでした^^; モヒートも葉っぱなしでプラスチックカップに入って出てきて700円^^;
この白浜周辺の問題は、レストランやカフェが全くない!!というところだと思いました。しかも下田プリンスホテルは夜はブッフェと寿司屋しかないと言われ、寿司はお昼食べたし、ブッフェはリゾートの夜は軽く済ませたい私(しかもダイエット中)としては無い選択肢で、途方に暮れる状況。かといって下田駅まで行くのは面倒臭いし。。
ということで、かろうじてあったセブンイレブンでお弁当を買って、ホテルの部屋で海を眺めながらさもしい夕食。
日本の海沿いの宿は1泊2食付きの宿完結豪勢型が基本になっていて、ちょっと軽く食べるカフェやルームサービスが充実していないのが難点ですね(>_<)
でも海はとても綺麗だから、明日は波に負けず泳ぐぞー!!